DbDモバイルで、筆者が使用しているタブレット端末、その他の周辺アクセサリーをご紹介します。
目次
DbDモバイルはタブレットがおすすめ
筆者がDbDモバイルをプレイし始めた時は、スマートフォン(iPhone)を使用していました。
しかし、現在はスマートフォンではなく、タブレット端末に移行してプレイしています。
タブレットに移行した理由は、いくつかあります。
スマホは誤操作が多い
iPhoneでDbDモバイルをプレイしていると、iPhoneの画面端に指が触れることがあり、意図せずコントロールセンターや通知センターを起動してしまうことがありました。
その誤操作の影響で、ゲームが中断してしまい、そのたびに試合が形勢逆転してしまうことがありました。
この誤操作は、iPhoneのディスプレイが小さいために起こるもので、タブレット端末に移行することでこの問題は解決できました。
スマホは姿勢が悪くなる
DbDモバイルをスマートフォンでプレイすると、どうしても首が下向きになり、首が痛くなりました。
タブレット用のスタンドに端末を置いてプレイすることで、首の痛みはなくなり、快適にプレイできています。
タブレットは画面が見やすい
タブレット端末は、スマートフォンよりも圧倒的に画面が見やすいです。
これは実際に体験しないとわからない部分でもありますが、マップの隅々までクリアに視認できるため、ゲームが快適になります。
キラーを操作しやすい
タブレット端末を使うと、キラーの操作が格段に快適になります。
サバイバーの旋回にも対応しやすくなり、誤って画面端を触れる誤操作もないので、快適にプレイできます。
赤帯ランクも常駐できるようになるでしょう。
以下に、筆者が現在使用しているタブレット端末と周辺アクセサリーをご紹介します。
これからタブレット端末でDbDモバイルをプレイしようと検討されている方は是非参考にしてください。
タブレット端末
現在使用しているタブレット端末は、iPad Pro 11インチ(2022)モデルです。
M2プロセッサを搭載しており、DbDモバイルのグラフィックスを全て「ULTRA(ウルトラ)」にしても快適にプレイできます。
メモリは16GBにするため、ストレージは1TBにしました。少しでもカクツキなくプレイするのであれば、メモリはできるだけ多く積んで置いたほうが良いです。
以前はiPad Air でプレイしていた時は発熱が気になっていましたが、このモデルであれば発熱も少なくプレイできています。
液晶フィルム
iPadにゲーム向けの液晶フィルムを貼ることで、指のコンディションに左右されずに、スムーズな操作が可能になります。
指サック
液晶フィルムと併せて、こちらの指サックを左右の親指に装着して使用していますが、キャラクターコントロールが手汗や湿度に関係なく安定します。
タブレットスタンド
タブレットはスタンドに立てて使わないと首や手が痛くなり、姿勢も悪くなります。Boyataのタブレット用スタンドを使うと姿勢が良くなり、長期間のプレイでも疲れません。
スタンドの可動域は無段階調整が可能でアームの固定力はとてつもなく強いため、グラつくことはありません。
しかもスタンドの底部には滑り止めが付いているため、プレイ中にスタンドがズレて動くことも少ないです。
冷却ファン
iPad 本体の発熱が気になるときは、こちらのファンをスタンドの背面にセットするとかなり冷えます。
バッテリー内蔵の静音タイプで、充電はUSB Type-C ポート搭載のため、iPadと同じ充電ケーブルを使用することができます。
ワイヤレスイヤホン
DbDモバイルは、サバイバーやキラーの動きを聴覚を頼りに索敵することが多くあり、ヘッドフォンやイヤフォンの使用は必須です。
高音質、低遅延、ノイズキャンセリングが効いて、しかもゲーム用途でも使えるワイヤレスイヤホンとして、こちらを愛用しています。
遅延が大きいイヤフォンの場合、スキルチェックの音と矢印の動きにラグが生じますが、こちらのイヤホンは全く遅延を感じません。
以上のタブレット端末、周辺アクセサリーがあれば、快適にDbDモバイルをプレイできると思います。是非参考にしてください。