デッドバイデイライト」が「Steam Deck」に正式対応し、これから「Steam Deck」で「DbD」をプレイしたいと思っている方もいると思います。
今回は、DbDを「Steam Deck」でプレイするために必要なストレージ容量とモデルについてご紹介します。
DbD は「Steam Deck」に正式対応済み
「Steam Deck!は、2022年2月に海外で発売され、日本国内では2022年12月に発売開始となりました。
発売時点では、DbDは「Steam Deck」には非対応でしたが、2023年5月11日に正式対応しました。
DbDに必要なストレージとモデルは?
「Steam Deck」には、64GB、256GB、512GBの3モデルありますが、結論から言うと64GBモデルでDbDはプレイできます。
本体のストレージ容量は64GBですが、SteamOSやその他のソフトウェアをインストールすると、初期状態で42GB前後の空き容量しかありません。
デッドバイデイライトの容量は36GBで、幸い他のゲームよりも容量は少なめなので、64GBにインストールしても空き容量が5GB以上残ります。
これなら今後のアップデートがリリースされても、本体のストレージだけでプレイ可能と思います。
但し、デッドバイデイライト以外のゲームもプレイするのであれば、外付けのストレージとしてマイクロSDは必須になります。
「Steam Deck」にマイクロSDを入れてプレイする場合、SDカード選びで注意すべきポイントは以下の通りです。
- 速度規格は UHS-I
- microSDXC 128G以上
- 「書き込み」速度よりも「読み込み」速度重視
相互的なコストパフォーマンスを考慮すると、以下のSDカードはおすすめです。筆者はこのSDカードを入れています。
「Steam Deck」は、既に次の新モデルの「Steam Deck」を発売することを発表しているため、512GBモデルよりも64GBモデルの方が圧倒的にコストパフォーマンスは高いです。
ちなみに、512GBモデル限定の非光沢の液晶パネルに関しても、64GBモデルにアンチグレアのフィルムを貼れば同じ効果が得られると思います。
64GBでプレイ可能