2022年8月から遂に日本でも「Steam Deck」の予約が開始されましたが、Dead by Daylight(デッドバイデイライト)は「Steam Deck」で遊べるのでしょうか?
早速調べてみました。
Steam Deck とは?
Steam Deck(スチーム・デック)は、「Steam」のゲームを遊べる小型携帯ゲーム機です。
「Steam」でリリースされている多くのゲームをそのまま「Steam Deck」でプレイすることができます。
2023年5月に「Steam Deck」正式対応!
では、Dead by Daylight(デッドバイデイライト)は、「Steam Deck」でプレイすることができるのでしょうか?
結論として、2023年5月11日より「Steam Deck」でのプレイが正式に対応しました。
実際にSteamのDbDのページにアクセスし、Steam Deck との互換性を確認すると「確認済み」となっていることがわかります。
「Steam Deck」のコントローラー操作、ゲーム内のテキスト、グラフィック設定など最適化されており、快適にゲームができることが記載されていました。
Steam Deck でプレイした感想
筆者は「Steam Deck」の64GBモデルを購入し、Dead by Daylight(デッドバイデイライト)をプレイしています。
実際に使ってみた感想を、以下のメリット・デメリットに分けてまとめてみます。
メリット
- リフレッシュレート60でプレイは快適。
- 暗いマップの視認性も許容範囲内。Switchよりもプレイしやすい。
- PC版とSteam Deck版で、ゲーム進行度を同期できる。
- 外出、旅行、出張先など場所を選ばずプレイできる。
デメリット
- バッテリー持ちが短い。2時間前後。
- 意外と本体は重く、両手で持つと疲れる。肘掛けやテーブルに置いてプレイすれば快適。
- 本体が熱くなりやすく、ファンが回って煩い時がある。
- モニター画面出力は、Switchより解像度低いため不向き
実際にSteam Deckをプレイしてみると、あらためてSwitchでプレイするメリットはあまりないことを感じました。
DbDを携帯してプレイするなら、Steam Deck 一択だと思います。