「デッド・ハード」の大幅弱体化により、代わりになるダッシュ系パークとして注目を集めているのが、「しなやか」と「全力疾走(スプバ)」です。
「しなやか」と「全力疾走」のどちらをメインにして使うべきか、両者の特徴を比較してまとめてみました。
「全力疾走」の特徴
メリット
- 板や窓枠がなくても発動できる
- 予備動作が早くなる
デメリット
- 疲労管理が難しい
- 「全力疾走」を温存する場面では、走りたくても走れない。
- 発電機修理中に「不安を煽る者(マインドブレーカー)」などの疲労ステータスを付与するパークの影響を受けやすい
「しなやか」の特徴
メリット
- 板や窓枠があれば、任意のタイミングで発動できる
- 弱い板を倒して、強いチェイスポジションに移動しやすい
- 疲労管理がしやすい
- 常に走って移動できる
デメリット
- 板や窓枠がないと発動できない
使いやすいパークで選ぼう!
「全力疾走」と「しなやか」のメリット・デメリットを比較しました。どちらのパークも一長一短があり、実際に使ってみて相性の良い方を選ぶと良いでしょう。
筆者は「しなやか」をしばらく使ってみたものの、うまく使いこなすことはできず、「全力疾走」を使えば使うほど、もっと極めたいと思えるダッシュ系パークとなりました。
「全力疾走」の使い方
まだまだ使いこなすレベルには達していませんが、「全力疾走」を使う上で、知っておくと役立つポイントを備忘録として残しておきます。
疲労管理
発電機修理
STEP
最初の発電機は歩いて修理する。
近くに板がない、チェイスポジションのない発電機を積極的に修理する。
キラーが来たら、早めに「全力疾走」を発動して距離を離すか、キラーをギリギリまで引き寄せてから距離を離し、攻撃を受けないようにして次のチェイスポジションに移動する。
STEP
発電機の修理進行度が60〜70%前後になったら、「全力疾走」を一瞬発動させて疲労状態のまま発電機の修理を続ける。
STEP
発電機の修理が完了して、数秒から10秒でいつでも「全力疾走」を発動できる状態を作る。
STEP
慣れてきたらキラーの動きを予測して、「全力疾走」を発動できるタイミングを微調整する。