【DBD】「デッド・ハード」— フック自力脱出・救助されると発動

デッドバイデイライト（DBD）のチェイスパーク「デッド・ハード」をご紹介します。

「デッド・ハード」の終焉

「Dead by Daylight」の代表的なチェイスパークといえば、「デッド・ハード」があまりにも有名で、多くのサバイバーに愛用されてきました。

しかし、バージョン6.7.0以降のパークのバランス調整によって、発動条件に「フックから自力脱出するか、自分が救助されるか」の条件が追加され、負傷しただけでは使用できないパークとなりました（やや弱体化）。

但し、モバイル版では2023年4月27日に「デッド・ハード」のバランスを調整予定で、今後弱体化される可能性があります。

「デッド・ハード」は、生存者デイビッド・キングの固有パークです。

あなたは攻撃に耐えられる。

フックから救助されるか、フックから自力脱出すると、デッド・ハードが発動する。

負傷時、アドレナリンを一気に放出してダメージを避ける。走りながらアビリティ発動のボタン1を押すと我慢のステータス効果を0.5秒間得る。

疲労のステータス効果が40/50/60秒間発生する。その後、デッド・ハードは解除される。

我慢状態になると生存者はダウンしなくなる代わりに深手状態になる。

深手状態になった生存者はタイマー切れになる前に手当しなければ瀕死状態になる。

疲労状態になると生存者は疲労のパークが使用不可になる。

「デッド・ハード」が弱体化された後に、おすすめできるチェイスパークは以下の2つです。

「全力疾走」は生存者メグ・トーマスの固有パークです。

健康・負傷状態に関わらず、マップの構造に関わらず、好きなタイミングで発動できるため、腐ることがありません。

「しなやか」は生存者フェン・ミンの固有パークです。

発動条件に窓枠を越える必要があり、マップの構造に左右される部分もありますが、「全力疾走」と並んで、今後愛用されるチェイスパークのひとつになるはずです。