ニンテンドースイッチ(Switch)の発熱を抑えるオススメ冷却ファンをご紹介します。
スイッチ本体の発熱を抑えれば、デッドバイデイライト(DBD)をプレイ中に発生するエラーも防止することが可能です。
スイッチ本体の発熱エラーが発生しやすい
ニンテンドースイッチで「デッドバイデイライト(DBD)」をプレイしていると、突然不明なエラーが出現し、ゲームが終了してしまうことがあります。
マッチ中に不明なエラーが起こると、故意の回線切断とみなされ、次回マッチのペナルティーを受けることもあります。
スイッチ本体の再起動などで回避できるトラブルであれば良いですが、エラーが頻発するようであればスイッチ本体の発熱による原因も考えられます。
特に暑い季節に「デッドバイデイライト(DBD)」を長時間プレイしていると、スイッチ本体がかなり熱くなるのを感じます。
スイッチ本体の発熱を抑えたいときは、スイッチ本体に外付けできる冷却ファンの導入をおすすめします。
DBDにおすすめの冷却ファン
スイッチ本体に取り付けできる冷却ファンは色々とありますが、実際に筆者が購入してみて良かったのが「Switchドック用 温度センサー付き冷却ファン」という冷却ファンです。
「Switchドック用 温度センサー付き冷却ファン」はスイッチ本体の熱を吸い取って外に排熱するタイプの冷却ファンです。
SwitchのドックにあるUSBポートに付属のUSBケーブルを接続して電源を入れます。
3つ並ぶボタンのうち、中央のボタンが電源スイッチになります。中央のボタン(電源)をはさむ左右のボタンでファンの回転数を調整します。
ファンの回転数は最小600から最大6,000まで設定可能で、電源ボタンをはさむ左右のボタンを1回押すごとにファン回転数を300回転ずつ増減することができます。
冷却ファンの本体モニターにはファンの回転数と現在の本体温度を示す数値が交互に表示されます。
筆者の環境ではファン回転数を4,200〜4,500ぐらいで設定して使用しており、使用開始2-3分で35度ぐらいに発熱したスイッチ本体が30度前後に冷却できています。
デメリットとしては、冷却ファンの回転音が少し気になることもありますが、個人的には許容範囲内の音なので気になりませんでした。
こちらの冷却ファンは、アンサー株式会社という日本企業が製作・販売している製品なので、海外のどこで作られたのか不明な冷却ファンとは異なり、安心して使うことができます。
夏場の暑い時期にニンテンドースイッチ本体の発熱でソフトのエラーが頻発する場合は、是非こちらの冷却ファンをチェックしてみてください。